女性用バイアグラの正しい使い方を教えます!

女性用バイアグラの成分フリバンセリンをご存知?

バイアグラといえば、男性のED治療薬として知られますが、一方で女性用バイアグラとも呼ばれるものも登場し注目されています。
しかし、女性用バイアグラは男性のED治療薬とはまったく性質が異なるものですが目的としては性生活を潤いのあるものにするということでは共通しています。

男性用のED治療薬では、男性の勃起を維持するための成分が含まれています。
バイアグラではシルデナフィルと呼ばれるもので、この成分ではペニスへの血流を良くすることと、また勃起を鎮めようとする成分の働きを阻害することによって勃起を維持するというものです。
完全な勃起不全からセックスの途中でペニスが萎えてしまう中折まで有効です。
その一方で基本的にバイアグラは性欲に作用するものではありませんので、性欲を高める成分はなくあくまでもペニスの勃起を維持することが目的になります。
このため性的刺激を受ければ勃起しやすくなるのがバイアグラの作用といえます。

一方で女性用バイアグラと呼ばれるものは、いわゆる女性の不感症治療を行うものです。
女性が不感症になる理由はさまざまですが、いずれにしても女性用バイアグラと呼ばれるようになったのは、一部の不感症治療薬にバイアグラと同じ成分のシルデナフィルが含まれていることや、また男性用バイアグラが性生活を円満に行うための治療薬というイメージがあることなどが挙げられます。

女性用バイアグラといってもさまざまな種類のものが販売されていますが、いずれにしても共通していることは、その特徴として女性器周辺の血流を良くすることによって感度を高めるというものです。
血流を高めることにより女性器の潤いをもたらすことができますし、また感度を高めることができれば、セックス時の苦痛を緩和することができる効果を得ることができます。
またセックスを行うさいに過敏となるためオーガズムを迎えやすくなるなど性生活で障害となっている問題を改善することができます。

女性のための性的欲求低下障害の治療薬アディとは

本来、女性用バイアグラと呼べるものはバイアグラと同じ成分であるシルデナフィルが含有されたものですが、同様の作用をするものは女性用バイアグラと呼ばれるようになっています。
そのような女性用バイアグラのひとつにアディと呼ばれるものがあります。
アディはカナダの製薬メーカーが開発したものでFDAにも新たに承認されたもので、主成分にはフリバンセリンが含まれています。
フリバンセリンは、シルデナフィルとは異なって、脳内に直接働きかけるのが特徴です。
このためフリバンセリンの働きによりドーパミンやノルエピネフリンなどの神経伝達物質に働きかけ、これによって性欲減退に効果を発揮します。
つまりシルデナフィルが女性器に潤いを与えるのに対してフリバンセリンはドーパミンやノルエピネフリンに働きかけることにより性欲を高めるために効果を発揮するのが大きな特徴です。
このフリバンの働きで性的欲求低下障害のような性欲そのものがなくなるといったことを改善することができます。

一方でフリバンはバイアグラのような即効性があるものではなく、効果が出るまでに時間が掛かるため、毎晩寝る前に服用する必要があります。
また禁忌も多くアルコールや避妊薬と併用すると副作用の発現が増加することが報告されており、一定のリスクのある薬として認識されています。
このため服用するためには禁酒が条件になりますし、またピルなどの経口避妊薬の使用もできなくなります。
また医師であれば誰でも処方できるというものではなく薬品メーカーの研修を受けた医師でなければ処方ができません。
ただ禁酒や毎晩の服用といった手間が掛かるものの性的欲求低下障害に関しては高い効果を発揮します。

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